本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

2008-01-01から1年間の記事一覧

無神論

よく無神論という言葉を言う人がいる。多分それは「神」とはどういうものだと聞かされてきたのだろう。そのイメージが彼らの神を形作る。神様とはこういうものものでなければいけないんだとか、今の時代は宗教が権力維持のために特定の概念を押し付ける。つまり…

不況脱出

「世界で最初に不況脱出目指す」なんて言ってるけど、社会がやり方を変えない限り、また同じ状況が発生する。それは市場経済をやめるということ。市場経済というのは単純に言えば、富者と貧者の格差を増やすということに他ならないのだから。で、結局何か対…

タブーについて

人はそれまで信じてきたことが嘘だとわかったらどうなるか? 『・・・・・だから、あなたがたは最高の愛を誓った瞬間に、最大の不安にぶつかるのだ。 「あなたを愛している」と口にした瞬間に、相手が同じことを言ってくれるかと心配になる。 そして、相手の同じ…

宇宙2

前回は宇宙の創生の話を書いてみたが、ほとんどの人は何を書いているのかわからないと思う。たとえ理解できたとしても??ピント外れなのでは?という疑問符付きの理解なのではないだろうか? もう一度書いてみるけど、宇宙に出来事があるためには次の三つの条…

そう言えば。。。

今年の秋、10月半ば過ぎだったけど、水俣乗越から下降した天上沢にはまだ残雪が残ってたなー。 あの残雪は今年は消えなかったんだろうな? 来年も北鎌行けるかな? なんか寂しくなってくるね。。。

宇宙の創成期

今日は宇宙について書いてみよう。 宇宙の始まりはビッグバンなどと言うが、実際には宇宙の始まりは大きな衝撃的な爆発ではなく微妙でほんの僅かな振動であった。「ゆらぎ」と言えば現代的には通用するかもしれない。当初具体的な生命(観察者)がいないので、…

相対的とは?

宇宙におけるものごとはすべて相対的(比較的)なことであります。 他の何かと比べてどうであるか? それが一番重要なことになっている。 ものごと一つ取り上げてこれは「絶対」である、などとは言えない(まあ、言うだけはできるが。。。) すべてのものごとは…

笠ヶ岳穴毛沢四ノ沢第一岩稜

この岩稜見たことありますか? 普通に行くと少し奥まった場所にあるので有名ではないのですけど、高さ300mほどの岩稜が聳え立っています。手前に雪渓があるのが絵になります。すばらしい景色なのでぜひみなさんも見に行ってくださいね。初夏の頃に行くと最高…

聖職者

今日ニュースでエルサレムにおいて聖職者たちが乱闘を起こしたとあったが、今の聖職者はそれなりの人がやっています。彼らには真理とかは全然関係ないようです。日本の仏教も同じですね。宗教の95%以上は真理とは関係ありません。それに助けを求めてしまう人は散々な…

正しいこと?間違っていること?

ものごとが明らかに正しいのなら、それをすればいいでしょう。でも何かを「正しい」と考え、何かを「間違っている」と考えるのは、一方的な決め付けだということを覚えておいた方がいいでしょう。ものごとはわたしたちがそう言うから、正しいとか間違ってい…

自分が何であるかを知るためには。。。

つきつめて言えば、自分が何であるかを知るためには、自分でないものと対決しなければならない。 これが相対性の理論の目的であり、すべての物質的な生命の目的である。 自分自身を定義できるものは自分でないものによってなのである。 私たちは自分でなくな…

ふとした瞬間に。。。

真理の言葉はふとした瞬間に出てきてしまうので、それをいちいちメモるのは難しい。 よくあるのはクルマを運転中である。でもわざわざ停車してまでメモろうとも思わない。 もし停車しても覚えているか疑問だ。とにかくふとした習慣に突然「ああ、そうなんだ」と納得…

人間は。。。

人間は固定観念をなくしたり、思考をやめたとき真実を観ることができる。 思考というのは過去に体験した何かの反復である。 反復というのは再確認であり、信念を作り上げるものである。 誤解してもらって困るのは、信念というのは思い込みであり真実とは程遠…

P5直登について

P5の直登について、再度まとめてみたいと思う。 P5、P6にかけてはなんとなくマチュピチュに似ている気がする(気のせいだ)。 でもやっぱり似ている。。。 ↓マチュピチュ(じゃなくてP4から見たP5、P6。) ↓P5直登ルートを赤線で示した。 ↓P5手前の岩場(P5ジャンダルム)へはさら…

P2下降点

P2の下降点の写真を載せておきます。 けっこう急な下りである。 以前、雨が降っているときに足が滑って落ちそうになったことがあった。 北鎌尾根の下半部は靴を選ばないとフリクションの相性があるので気を付けたい。 沢靴のようなフェルト靴は苔でも滑らない。

デカルト

デカルトという人がいた。 彼は「我思う故に我在り」という言葉を残した。 まあもちろんこれは和訳であるが。 この言葉を昔聞いたとき相当のショックを受けたことを覚えている。 今になって思えばあの頃は未熟だったと思う。 この言葉には「思う」と「在る」が同一…

ほんとうのわたし

「わたしがあなたを襲い、暴力をふるうとき、想像しうるかぎり最悪のことをするとき-その瞬間に-ほんとうのわたしを思い出してほしい」---厳しい言葉だけどやっぱりこれが真実だなーと思う。 宇宙を想像するとき、たった1つしかないと思うとものすごく…

独標

今回の北鎌尾根は二日間とも良く晴れて最高の条件だった。 通して登ってわかったことは核心部はやっぱりP5直登かな~。 直登出来ませんでした。 だからP5は巻いてしまいました。 1日目 6:00 七倉駐車場 7:08 高瀬ダム上 8:14 林道終点 9:25 湯俣 10:24 中東沢…

久々にジム

昨日、久々にジムに行ってきた。 この状態で何級が登れるだろうということでやってみた。 まず最初に5級に取り付いてみた。 重い。体が重い。体が重くて指に負荷がかかり過ぎる。 とても快適ではないが、1個目完登。 次の5級。 重い体に苦労しながらも終了点…

気が付いたこと

今回の山行で気が付いたことを数点。 ゴミが多くなってきている。 千天出合の先にはガス缶やペットボトルまで。 ここまで来てそんなもの捨てるな!! 信じられない。 北鎌のコルから先のビバークサイト。 靴下とかシャツとか木の枝に引っ掛けるな!! おまけに持ってきたゴミ…

疲れが。。。

疲れが取れない。 まだ脹脛とか左膝とかの疲れが残ってる。 今回は比較的ゆっくりできたはずなのに(TT)。 でも実際は先週忙しくてトレーニングが出来なかったのが原因なのかなあ。 いつも走っていればこんなことはなかっただろうに。 今回の北鎌は初日に北鎌のコル…

北鎌尾根

いやー、行ってきましたよ。北鎌尾根に。 今年5回目の挑戦でした。 先週の連休の天気が悪かったので今年はもう終わり。にしたんですが、なんと天気予報の晴れマークがずっと続いているではありませんか。 これはもう行くしかないと思い、急遽忙しい中準備をして…

硫黄尾根

北鎌尾根と並行して硫黄尾根という少し変わった尾根がある。位置的には北西方向になるが、この尾根は長大で非常におもしろい。時期的には途中水場がないことから冬~春がいいが夏にも登れたらいいと思う。しかしここは懸垂する箇所があり登り返しもまた困難…

北鎌尾根の気付いた点

連休を取って北鎌尾根の下部に行ってきました。っていうかー♪途中敗退です。 そこで気が付いた点を数点挙げておきます。 ①今年も水俣川の渓相が変り、下半部での渡渉点の変更があった。 ②P4の登りの途中で枯れ木があり、進行を妨げられている→これは以前はP6…

ジム

今週から駅の近くのジムに通い始めました。 マシンはけっこう楽しいです。でもいきなり筋肉痛になりそうです。。。

今日

は何も

甲斐駒

昨日は甲斐駒に登った。荷物を重くして約15Kgくらいか?やっぱり重い荷物は肩が痛い。肩がこる。帰りにランナーがいたなあ。下りでも走っていた。最近黒戸尾根でランナーを見かけることが多くなった。いったいどれくらいで頂上まで行くのだろうか?

修正履歴

今度から過去ブログの修正履歴を残しておくことにした。 間違いのあった部分は修正していきます。 2012/10/14 北鎌尾根参考タイムの2012.10.03(水)の記事で 17:07 P12先ビバーク地点→17:07 P11先ビバーク地点 同じく2012.10.04(木)の記事で 06:04 P12先ビバーク地点→06…

連休

連休は北鎌尾根に登ろうと出掛けたが、肝心の靴を忘れとんぼ返り。 他にも靴は3足あったのだが雨が降っているし、運動靴なので靴下が濡れてしまうことを考えるとなぜか行く気が無くなってしまった。パーティーで来てれば全然問題なかったと思う。 モティベーション落ち…

北鎌上半部

北鎌尾根の景色 ↓よく間違えて入ってしまうという北鎌沢右俣の迷いの分岐点。この景色が現れたら、左側に行くことを覚えておいた方がいい。過去この場所で何件も遭難事故が報告されている。中央の大きな岩の右側を巻いて行く時に踏み跡通りにそのまま直上し…