本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

宇宙2

前回は宇宙の創生の話を書いてみたが、ほとんどの人は何を書いているのかわからないと思う。たとえ理解できたとしても??ピント外れなのでは?という疑問符付きの理解なのではないだろうか?
もう一度書いてみるけど、宇宙に出来事があるためには次の三つの条件が必要になる。
①創めに何かしら特徴があること。特徴がなければ識別できない。
②特徴を理解する感受器官があること。識別できる観察者がいること。
③特徴は相対的であること。
つまり③の相対的というのは例えばプラスとマイナスがあるとき、それは同時に生じるということ。
プラスだけで在るものはないし、マイナスだけで在るものもないということ。

以上のことからビッグバンのような大きな爆発という仮説は今すぐにでも破棄されるべきなんだけどいまだに根強く残っている。もっとも大きな爆発をどのように捉えるかによって意味が変わる訳だけれども、少なくとも現代人が使う爆発というイメージとは程遠いものである。

あと宇宙の年齢について。。。
これもおかしいよ~。
150億年って地球が太陽のまわりを150億回まわるってことでしょう?
地球の年齢を50億年としたって、それ以前は年数にならないでしょう?
直観のある人であればこの文章でわかると思うけれど、洗脳されてしまってる人にはたぶん無理。。。

相対的な世界は宇宙が創生された当時と同じではないってこと。
つまり今の時間で昔の時間を測れないってこと。
それは概念も同じこと。今の概念で昔の出来事を想像することは出来ない。
創生されたときはそれほど具体的な現象はなかった。
そんな当時のことを今の地球時間で測ろうとするなんて。。。無理。
ちなみに今の地球時間だって変化しているんだよ~。

いい加減に現代人、相対的ということと変化するっていうことを理解しなさい!!