本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

P2~P4

P2下降点

P2の下降点の写真を載せておきます。 けっこう急な下りである。 以前、雨が降っているときに足が滑って落ちそうになったことがあった。 北鎌尾根の下半部は靴を選ばないとフリクションの相性があるので気を付けたい。 沢靴のようなフェルト靴は苔でも滑らない。

P4

やっとの思いでP4まで来たと言うことで今日はP4特集である。 ↓P4から見たP5、P6。P4からだとまだけっこう距離があるという感じ。 ↓P4広くなってる ↓P5、P6と独標 ↓夜明けのP4 ↓夜明けのP6 湯俣からの北鎌はやっぱり水量の少なくなる8月下旬以降がいいね

P2~P4⑤

P4手前の岩峰を登りつめるとそこには。。。 ならされたビバークサイトがあるではないか! ここは二人用テント一張分のスペースがある。 絶妙な位置にあるので、寝ている間に転げ落ちることがないように安全は確保しておこう。 この場所を僕は特別に気に入っている。何と…

P2~P4④

さてP4手前のトラーバースとその後の木が邪魔をする岩場直登?を終えると直ぐに大きな岩が道を塞いでいる。 ここは何とか登るしかない。 僕の場合は左側から上をトラバースしていった。 剥きだしの岩がそのまま北鎌尾根の一部になっている、そんなところだ。 まだまだ…

P2~P4③

↓トラバース後?覚えてない!! トラバース後は左側にある尾根に取り付くが木があって登りづらい。 ザックが引っ掛からないように這うようにして通り抜ける。 下を見てみる。写真に撮ってはみたが、うまく表現できてない orz! ↓いちおうここまで来れば安心だ!

P2~P4②

P3からの下り。所々木の根が飛び出しているのでつまずかない様に気を付けよう。 P3とP4との間はそれまでのものに比べると比較的大きなギャップだ。 P4への登りはブッシュのため道が一部消えている。 北鎌全体でP4の登りが一番道がはっきりしないと思われる。 これ…

P2~P4①

ここからちょっと順番が怪しいけどいちおう写真をアップしておきます。 ↓P2からP3への下り?あまり覚えてない。急みたい。こんなに急だったっけ??? その後P3への登り返し?ここも忘れた! その後P3ピークに到着。快適にビバークできそうなスペースはない。 目の前…