本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

価値あるもの

何に価値があり、何に価値がないのか? 小さな魂と太陽の喩えでは、どんなものにも価値があり計画されていることが起こっていると書かれている。 どのような凶悪な犯罪でも当人の魂にとっては既知のことであり、了解済みであるということだ。ただし魂は知っ…

いつも雨

しかしいつも雨ですなー 今、子持の白井宿の道駅にいます。 とうもろこし売ってませんでした。

北鎌上半部⑯頂上近辺

槍ヶ岳の頂上付近であるが、昨日掲載したのとは別の日に撮影したものがあるので、今日はそれを掲載することとする。勝手に写真を撮ってしまったので写っている方々、ごめんなさい。(^∧^) ゴメンゴメーン まずは北鎌平からの槍ヶ岳 次は頂上からの槍ヶ岳山荘 …

北鎌上半部⑮

槍ヶ岳の頂上へは左側にある尾根上を進んで行けば、ガスが出ているときでも迷わずにすむ。 上部中央に見えている岩の切れ目を目指す。 岩の切れ目に到着。下地が均されている。この場所は必ず通るので覚えておくとよい。ここから傾斜がきつくなってくる。 上…

北鎌上半部⑭

今朝のメンテナンスで書いた内容がほとんどぶっ飛んでしまった(爆 P15から槍ヶ岳の展望は一気に増えるが。こうやって見ると下っているように見えるが、実際の稜線はほとんど水平だ。多少下っている部分もある。 北鎌平は写真中央部の緑に見えているあたり。P15から…

北鎌上半部⑬

尾根上を行かなければ、写真のプレートは見れない。 今は亡き東京稜行会 「諸君頑張れ」

北鎌上半部⑫

P15を登り終えると目の前に北鎌平が見通せるようになる。 矢印のところが北鎌平である。稜線上を行くと一旦下り気味になるところがあり、前方がよく見えるようになる。赤の印を付けた場所が北鎌平である。 P14からはずっと稜線上を通しで歩くことが出来る。

北鎌

お盆の休みは天候が悪そうだったので登山はやめておいたが、北鎌に登った人もけっこういたようだ。 出し抜かれた感じだが、雷警報が出ているときにはさすがに行く気にはなれなかった。 登れた人達、おめでとうっ! 今週北鎌予定。 あっ、もし会えたらよろし…

すべては。。。①

私たちには何かを「知る」能力がある。 宇宙と私たちの関係はどうなっているのだろう? 宇宙がなければ、私たちの存在そのものも知ることができないだろう。 いるのか?いないのか?そういう疑問も宇宙あってのもの。 ところが私たちの知る能力は脳の中で作…

北鎌上半部⑪P14周辺

昨日はP14の登り方のところまで書いてみた。 あれ以上のものは必要ないと思うが、まだ使用していない写真が多数あったので掲載してみる。 これはP13の途中からトラバースして途中の稜線に戻って、P13とP14のコルを見下ろしているところ。 途中からトラバースするのはボ…

北鎌上半部⑩P14

順番で行くと、目の前に見えるピークがP14ということになる。 北鎌尾根上半部の核心部といえば、P13~P14ということになるだろう。 なぜならば、このあたり一帯が非常に脆い地質のためである。 そのために変なところに行ってしまうと、危ない思いをする場所だ…

今日も。。。

またしてもジムに行けなかった

北鎌上半部⑨

昨日はP12の下りが最終地点だった。 P12の下りから前方を眺める。光線の具合からか遠近感と立体感がまるで感じられない。 コルにはビバーク適地がありますヨー 再び下りが始まる。 今度は大砲岩への登りが始まる 少しずつ 少しずつ近づいてきます。 大砲岩からP12…

今日は。。。

ジムに行こうと思っていたけど、今日もダメだった

北鎌上半部⑧

北鎌尾根を縦走していると、ピークがたくさんあるので自分が今何番目のピークにいるかということが把握しにくい。 ↓そこで北鎌尾根にルビを振ってみた。 昨日は確かP12を降りている最中だと思った。 クーロアールから続くP12の下り。ガラガラしている。 ここに狭いがイイ!!ヒ…

北鎌上半部⑦

昨日はP12まで行ってしまったが、それ以前の写真を見つけたので今日はそれをアップしていくつもりだ。 改めてみると自分の記憶がいかにあやふやなものなのかがよくわかってくる。 これはP11から下った後の稜線。P12へと続く。 これも同じ。P12までは歩きやすい…

北鎌上半部⑥

僕はトレーニングとして甲斐駒の黒戸尾根をよく利用する。 ここは一旦下る箇所があるので標高差2,400m程度あり、あまり天気も心配することなく、かつ安全に登下降できるからである。ただし小屋については七丈小屋しかないので下降時に怪我でもしたら不愉快なビバー…

いないな~

僕の周りには女性の友達は何人かはいるが(こんな僕にもいるんですよ~)、恋愛関係になるような女性はいません。誰かいい人現れて~って感じです。プロフィールの年齢は実年齢じゃないけど、このまま行くとそれも現実になりそうですYO! 僕は山が好きだから、そうい…

たまには真理

真理に至る過程は人それぞれであるが、僕は最初は哲学関係だったと思う。 小さい頃から「生きる意味」って何?という疑問が常に付いてまわり、他の人達が全然疑問に感じないのが非常に不思議でならなかったのだ。それと星の世界も疑問を投げかけてくれた。 …

北鎌上半部独標⑤独標その4

それにしても今年のお盆は天候に恵まれなかった。 北アルプスに行った人いるのかなあ? 行くとしたら午前中には下山しておきたいところだ。 雷注意報がこれだけ出ているのだから。 独標のピークから何枚か写真があるので今日はそれを掲載する予定。 独標を登って…

北鎌上半部⑤独標その3

独標の北壁下トラバース後、今度は直登するのだが、大方3通りのルート取りがあるようだ。 1つは庇の岩場後の5mほど行ったところの溝状のところ、もう1つがそこから何十mか行ったところにある顕著な溝状のところ、もう1つはその先にある場所らしいが僕は登ったことが…

北鎌上半部⑤独標その2

さて北鎌の独標であるが、ルートはいろいろと取れるらしい。 登攀の準備さえすれば、どこでも登れるような気がする。 有名なのはトラバースルートで普通はザイル等の準備をすることなく通過できる。 冬に来たときは正面から登ったのだが、どのラインを登ったかはいまだに思…

blog

そういえば自分でも気付かなかったのだが、昨日Blogに穴を空けてしまった。 まあ、続けて書き込むのは何かと大変なので、こうやって知らずに穴を空けてしまったのは正解だ。 これでこだわらずにやっていくことが出来る。

お盆休み

今年のお盆も北アルプスに登りに行こうと思っていたが、天気が悪いので中止にした。 2002年のお盆も天気が悪かったので行かなかったことがある。 今回は全体的に天気が悪いだけでなく雷雨の予報が出ていたので止めてしまった。 やることが急になくなってしまっ…

北鎌尾根上半部⑤独標

P9の肩へ登り、後方の天狗の腰掛方面を振り返る。 P9の登りもザレていて結構悪いです。落石注意ですナ-。 P9の肩に到着すると独標の北壁がよく見える。 ちょうど写真のコルの部分に山ノボラーが見えている。 独標手前のおなじみの写真。コルにはビバークサイトがある。 そ…

富士山

今日の富士山は午前3時40分に太郎坊を出発した。 頂上は9時10分に到着。 お鉢廻りをして下山した。 今回は2時間の睡眠だったので、やっぱりあくびばかりだった。 睡眠不足はつらい。 2,500m付近から苦しくなり始め、いつもの眩暈が起こり始めた。 あまりに体…

富士山

今日の富士山は中止で明日登ります!!

北鎌尾根上半部④

天狗の腰掛から一旦下り、しばらく歩いた後、独標の取り付きとなる。 独標を登る前に独標手前のピークを巻くことになる。 すっきりした岩場が現れる。中央左側の木を目指し出来るだけ稜線通しに行く。 また一旦下る。この辺りは凸凹していて稜線上のどこにいる…

北鎌上半部③天狗の腰掛その2

天狗の腰掛からの眺めは非常によいのでもう少し写真を載せておく。 ↓この写真は天狗の腰掛から少し先に行ったところから振り返って写したもの。天狗の腰掛は岩場上を行くため、足場はあまりよくない。転落しないように注意のこと。 天狗の腰掛を振り返る。み…

富士山

今週末は高度障害対策のために富士山に登る予定。 多分御殿場口から。