本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書

今日も聖書についての話題。 聖書の内容は一般人にはお伽噺と思われているだろう。 中には物語だと信じて疑わない人もいる。 そんなものを信じているの?とか言われてしまうことがほとんどなのかもしれない。 ヨガ的にみれば聖書に書かれてある内容のすべてと…

聖書について

キリスト教の観点からではなく、霊的な観点から見ても聖書の内容は非常に興味深いものがある。 それはひとつには「神の国」と言う表現だ。 キリスト教全般において「神の国」は誇張され過ぎた。 「神の国」とはヨガ的に見れば私たちはバラバラではなく一体者であり、す…

聖書

おそらく聖書を読む人間というのはキリスト教関係者が多いのではないのだろうか? それとは別にヨガなどにも精通していれば、この書物がいかに重大なことが書かれているかを知ることが出来る。 聖書を読む人でイエスのどんな部分を皆尊敬しているのだろうか? 人類の…

仏陀

大川総裁の変な記事が出ていたので、ちょっと書くことにした。 仏陀というのは個人名として捉えている人が多いと思う。 でも実際には個人名ではなく、意識のレベルのことだと考えればいい。 仏陀の意識レベルまで行くと、私たちの通常の意識である個々の存在意識…

久々に聖書を読んでみて

しばらく見てなかった聖書を久しぶりに見てみた。 私たちのように聖書からではなく真理から入ってきた者がこのような書物も見ていると本当に不思議な気持ちになってしまう。そして勇気付けられる。 これが本当に2,000年も前にあった話だと思うとすごく感動し…

インド

インドの哲学はすばらしいと思う。 それは古くから経典やヨガなどがあるからだと思うし、ヴィヴェーカーナンダや星の教団を解散した人物(名前は忘れた)やその他諸々の著名人を輩出しているからだ。 しかし日本人にはあまり馴染みがないようだ。 真理を探求するのであ…

幸福実現

幸福は他にあるものではなく、自分自身が決めるもの。 誰も他人の人生を生きることは出来ない。 池田先生の本を読んでみても真理の一遍も感じられない。 これはもはや宗教ではない。 宗教とは宗(もと)なる教えだと昔あるヨガの先生に教わったことがある。 …

なんとか行って来れた

お盆は連休で北鎌尾根に行ってきた。 久々なのでホント大変だった。 今回は体力がないので水俣乗越から北鎌沢を登り独標の手前でビバーク。 次の日は上高地まで下りました。 特に槍沢の下りは暑くて日射病寸前状態でした。 ここが一番きつかった。 年寄りには北鎌…

幸福の○学

大川隆法に関しては一般人よりも知っているという点において質が悪い。 これはオウム真理教の再来を感じさせるものがある。 オウムもいわゆる庶民よりはずっと霊的なことを知っていた。 ところがあの権力欲に負けた指導者が暴走しあのような事件を引き起こした。 …

神は偉大なり???

よくテレビとかで「神は偉大なり」とか言っているのを見かける。 彼らはなぜそのようなことを言うのだろうか? それは彼ら自身が彼らの神を信用していないことを表していると思う。 絶対にあることがわかっているものに対してなぜそのように強調しなければなら…

黒戸尾根

今年は駄目かと思ってたけれど、日帰り出来た。 途中で駄目だったら引き返そうかと思っていただけに良かった。 登りの時間は5時間15分でした。 荷物が少なかったので、いちおう自分のベストタイム更新です(体調としては最悪でした)。 ということは速い、遅いは…

僕だったら

今年は正月から本当に体調が良くない。 腰の周辺や背骨周辺が痛み、運動することが苦痛になっている。 北鎌にはここ数年は毎年行っているが、今年ほど難しく感じている年はない。 やっぱり七倉から歩いて入るのが歩行時間が長くて好きなのだが、今年はそんな…

大川隆法ははっきり言って、何かにとり憑かれている

宗教に依存させようとするのは宗教団体の仕事である。 しかし宗教に依存しようとする信者にも責任があるのだ。 何かに依存している限り、その人はその状況から脱却できない。 宗教に依存している限り、信者は神を知ることは出来ない。 おそらく信者はこのろ…