本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

無神論

よく無神論という言葉を言う人がいる。多分それは「神」とはどういうものだと聞かされてきたのだろう。そのイメージが彼らの神を形作る。神様とはこういうものものでなければいけないんだとか、今の時代は宗教が権力維持のために特定の概念を押し付ける。つまり悪いことをすれば罰を与えるもの、それがその人にとっての「神」なのではないだろうか?私にとっての「神」はすべてのもの、目に見えるもの、見えないもの全て含めて「神」である、というように考える。そして完全であり自由。完全な自由。自由。だから無神論から言えば、目に見えるもの、見えないものすべては存在しないっていうことを言われている気がしてならない。であるから無神論者はまず初めに自分の「神」について語ってもらいたい。そうすればその「神」は宗教に押し付けられた神ではないですか?というように突っ込みを入れることができる。自分だけの誤った知識のみから自分の結論を導くことは問題あります。では私の場合はと言うと、やはり昔から宗教に疑問を感じ、いろいろと自分で調べました。本は300冊以上読みました。今でも本屋に行ってよく立ち読みしています。基本は自由です。~しなければならないなんていうのは自由ではありません。
だから無神論者に言いたいのは、もっといろいろ違った分野の本でも読んで世の中がどういうふうになっているかを知ってください!あなたの考えは誰かから教え込まれたものに過ぎないということに気付いた方がいいですよ!ということです。
(`゚Д゚´)ゞ以上!!です。失礼しました。