P9の肩へ登り、後方の天狗の腰掛方面を振り返る。
P9の登りもザレていて結構悪いです。落石注意ですナ-。

P9の登りもザレていて結構悪いです。落石注意ですナ-。

P9の肩に到着すると独標の北壁がよく見える。
ちょうど写真のコルの部分に山ノボラーが見えている。

ちょうど写真のコルの部分に山ノボラーが見えている。

独標手前のおなじみの写真。コルにはビバークサイトがある。


そんなコルを上方から振り返って見たところ


P9から独標取り付きまでは、千丈沢側に巻き道がある。
ここは稜線通しには行けない。

ここは稜線通しには行けない。

ザラザラの踏跡を稜線まで登っていく。


写真は独標の北壁。スケールはでかい。壁はすっきりしていて装備があれば楽しめそう。
この辺りは雨など降っているときは踏跡が非常に判りづらくなるので、基本的に稜線上か千丈沢側にルートを採ろう。

この辺りは雨など降っているときは踏跡が非常に判りづらくなるので、基本的に稜線上か千丈沢側にルートを採ろう。

独標取り付きに到着。


トラバース開始地点の写真


トラバースを終えた後、振り返ってみる。左下方が崩れているので注意しよう。落ちたら助かりそうもない。

