本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

聖書

おそらく聖書を読む人間というのはキリスト教関係者が多いのではないのだろうか?
それとは別にヨガなどにも精通していれば、この書物がいかに重大なことが書かれているかを知ることが出来る。
聖書を読む人でイエスのどんな部分を皆尊敬しているのだろうか?
人類の罪を背負って磔になったと本気で信じている人はいるのだろうか?
残念ながら個人が他人の罪を背負うことは出来ない。
そのように考えるあまちゃんはいつまで経っても意識の成長は出来ない。
従ってキリストが人類の罪を背負ったというのはまったくの嘘の話である。
このような意識の成長という観点から見て有り得ない話を継続する教会関係者は即刻教会から出て行き何か修行した方が良い。と言ってもこのような関係者は教会に居座り続けるだろう。

ところで聖書は真理の観点から「宇宙の相対性」について的確に書かれていると言える。
イエスはたとえ話を使いその当時の民衆に分かりやすく説明した。
もちろんこの時代に理解できた人はほとんどいないだろう。
キリストがこの時代に与えようとしたのは識別心である。
その当時は今よりも物事の関係が明らかではなかった。