本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

大川隆法ははっきり言って、何かにとり憑かれている

宗教に依存させようとするのは宗教団体の仕事である。
しかし宗教に依存しようとする信者にも責任があるのだ。
何かに依存している限り、その人はその状況から脱却できない。
宗教に依存している限り、信者は神を知ることは出来ない。

おそらく信者はこのろくでもない男、大川隆法を信じ切っているのだろう。
いくら外部からの助言があってもそういう信者は信じることを止めようとしない。
実は何かを信じ込むことは自分の考えに自信が無い状態なのだ。
だから信じ込むことで自分は「正しい」と判断するのである。
だから信者でもし僅かな疑問でもあるのならば、脱会を勧める。
それは本当のあなた自身が望んでいることではないことだから。。。

現代社会もある意味とんでもない信念により形成されており、信者はそれよりかはまともだと思って信じているのかもしれない。だいたい今まで自民党が政権を握り続けて来たこと自体、私たち日本人の信念がどれほど狂ったものかということが分かる人には分かる。分からない人にはさっぱり分からない。

そう、分からない人がほとんどなのでこのような宗教団体が繁盛してしまうというところもある。
これは社会に対する反動でもあるが、その方向性はまったく役に立たない方向へと向かっている。

なぜ、これほど大川を悪く言うかというと、霊的な世界についてほとんどの人が分からないためだ。
分からないことをいいことに自分が体験した低次元の霊界の話しを取り上げ、それがあたかも絶対的なもののような話をする。
当然、その信者には能力がないので信じるしかない。
実はそこが非常に問題なのである。
信者は盲信し暴走する。
信者は偏狭にならざるを得ない。
なぜならば、