本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

問いかけと答

問いかけと答はひとつのペアとなっている。
問いかけに対して応えられるものは答しかない。
相対的な世界ではこの関係がペアになっていて宇宙を紡ぎ出している。
この問いかけに対して答えが存在するという関係は決して偶然などではなく、宇宙での創造の法則に大きく関係している。
 
なぜ問いかけがあるのか?
そこに宇宙の、そして神の最初の疑問がある。
神なのになぜ疑問があるのか?
そう考えるのもおもしろいことだと思う。
 
生命の根本に問いかけがある。
それはいつも「自分は誰なのか?」「自分は何なのか?」という問いかけだ。
答は簡単ですべては「神」であるなのだが、「神」自体のイメージが非常に間違っているのでこの答が何を意味するのかをわからない。