本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

神との対話の感動した部分について

いろんなホームページを読んでみると、『神との対話』に感動しない人がかなり多くいるみたいだ。
そういう人たちは感動した人たちを、どうして感動するのかと不思議がる。
いったいこの本のどこが感動的なんだと。。
 
そのような人たちは『神との対話』信奉者などと言ったりする。
神との対話』信奉者みたいな人たちがいることは知っている。
つまり違和感を感じる人もいる。
 
でも僕のように心底感動した人もいる。
そこでどの辺が感動するところかを詳しく書いてみたいと思う。
 
先ず、なんか心の中に溜まっていたものが、この本を読んで解放された。
強烈な解放を経験したと言った方がいいだろう。
これは日常生活に違和感なく過ごしている人には気が付くことは難しいと思う。
「違和感」とは、世界の人々が生活するだけのために、こんなにも自然を破壊していいのか?という感じ、感覚だ。
企業という名に於いて、国家という名に於いて。
もっと自然のままであってほしい、開発なんかしないでくれという願いだ。
この強烈な違和感は『神との対話』を受け入れられるかどうかの決め手となる。
日常生活に何ら疑問を感じない人が果たして感動するかどうか?
無理だと思うけどなー。
 
あともうひとつ。
きっちりとした答を求める人。
真理にはきっちりとした「答」などというものはない。
この本は様々な例を挙げてこれを教えてくれる。
これに気付けないようではこの本は読めても理解できないだろう。