さっき、うどんを食べてみてわかったのですが、「うどんの喉越し」という言葉に非常に違和感が。。。
ビールの喉越しはわかります。
でもうどんの喉越しっていうのは、はっきり言わせてもらえば違います。
うどんは噛まずに飲むものではなく、舌でその食感を味わうものだと知りました。
舌の奥を通過するときです。
そこは喉ではありません。
まだ舌の上です。
はっきりとわかります。
喉越しではなく、「舌越し」ですよ。
噛んだものが舌の上を通り過ぎる時の食感です。
もちろんその後は喉を通り過ぎていきますが、舌を通り過ぎるときの食感に比べれば、比較にならないほど小さいものです。
ビールの「喉越し」は流行りましたが、うどんでは決してそのような食感ではないことをはっきりとさせるために、ここに書いておきました。
まあこんな事がわかってもお金にはなりませんけどね。
今から300年後くらいの人が喉越しっていう言葉を見たとき、現代人はうどんを飲んで食べていたなどと言われるのも癪だから。。。