本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

真理について

このブログには登山以外にも真理について書くようにしている。
それは私が哲学好きだからかもしれない。
本来の目的は真理を成就させることだと思っているので、命を懸けるような登山は出来ない。
登山あるいはクライミングなどで命を失うような危ないことを美化してしまう傾向は今の登山界にもあると思うけれど、それらの人たちはまだ真理に気付いていないから出来ることなのだ。
私も気付いていなければ、それらに魅力を感じ過激論を展開していただろう。
 
「真理」と言うと普通の教育を受けた人たちからはいかにも「正しい」というイメージがついてしまう。
それは私たちが受けている教育そのものが「正しい「間違っている」という2つの選択を基準にしているから、そのような思考方法になってしまうということを考慮しなければならない。
 
真理での考え方は次のようになる。
何かを「正しい」判断したのなら、それと同時に「間違っている」という判断も生じさせることになる
何かを「正しい」というとき、意図しないうちに「間違っている」というものも創り出してしまう。
これが宇宙の普遍の法則だ。
 
これが重要なポイントになる。
そしてそのような判断が自分が何者であるのかを決めさせる原因となる
 
真理についてはこれ以上の明確な表現は今の私には見つからない。
あらためてここに書いておいた。