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本当のところはどうなの???

神との対話について

神との対話』シリーズについて。
これはシリーズとしてもう10冊程度は出ていると思います。
著者もずいぶんと儲かっているに違いない。
私はこの著者に儲けさせる意図はまったくないのですが、それでもこの本の内容が非常に素晴しすぎていて買ってしまうことになります。
 
最初に読んだ時も著者の不甲斐なさに正直驚いてしまったのですが、今考えてみればこれも神の演出のように思えます。
 
さて今から2,000年も前にキリストが出現したわけですが、これはたまたま出現したわけではありません。
その当時の1番いいタイミングで出現しました。
それは占星学的という意味です。
占星学と言っては現代の科学から見ればインチキ臭いと思う人も多いと思います。
現代科学の特徴はエネルギーを固定した「もの」としてとらえる学問であり、占星学はエネルギーを比較的流動的にとらえる学問と言う事が出来るでしょう。
ただし、占星学の不確定さや難しさからインチキを行う人は全体の97%程度に及んでいると考えられます。
 
占星学で取り扱うエネルギーは言ってみれば特徴です。
特徴があるということは何かしらエネルギーに偏りがあるということです。
それらの特徴の流れがどのようになっていくかという法則は大まかに言えば太陽系内における惑星の位置関係と星座の位置関係からわかるようになっています。
 
私たちに見えるものというのは実は身体にある感覚器官の構造と一対の関係があるからなのです。
もし私たちの感覚器官がこのようなものでなかったならば、まったく違った見え方や聞こえ方になるものなのです。
ところがそのような感覚器官を基準にしているのが現代科学なのですが、そこにまだ気付いてはいません。
もうそろそろ気付いてもいいころなのではないかと思います。