2009-06-06 誰もが自分が信じたことを正しいと思っている 真理 #登山 誰もが自分が信じたことを正しいと思う。 そして信じたことを曲げようとしない。 真理の観点からすれば、「正しい」とはある視点から見た判断であって、視点を変えればまったく違ったものになりえる。 要するに、真理から見れば何事も正しいとか間違っているとか絶対だとか、そういうふうに決め付けられるものは何もないということ。 いつの時代でも物事は変化し、それによって視点も変化して行く。