変えれば、変わる

『神との対話』ｼﾘｰｽﾞの本はもう20冊程度出版されていると思うけれど、この『変われば、変わる』という本もなかなかいい内容だと思う。
僕は哲学が子供の頃から好きで、というかいつも哲学でした。
そんな僕でもこの著者の本の内容はずば抜けて素晴らしいといつも思ってしまう。
発想が常識を逸脱しまくっている。
だから宗教関係者はこれらの本の内容を否定しようとする。
彼らの頑なな頭には受け入れられない。
常識から逸脱しているから。。。

宗教関係者は昔の人が解釈したことを善だとしている。
馬鹿馬鹿しい。
宗教が人間の考え方を制限し、様々な問題を引き起こしてきたことはあきらかである。