本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

「証明」

いろいろと思いつくことを書いてきたけど、え~と何ですなー。。。
全然何を言いたいんだかさっぱりわからんですな。読み返してみると。

「証明」
「ある命題が、事前に認められた仮定から、事前に認められた推論規則のみを用いて有限ステップで導くことができるとき、その命題は証明可能であるといい、公理から命題を導くためのステップの有限列を証明と呼ぶ。」
この定義からすると事前に定められた仮定っていうのを辿っていくと最初はどうなるのでしょうね。
まぁはっきりと言ってしまえば、宇宙で起こることは一度だけしか本当は起こっていないこと。
それを見た人間が、現象が似ているからといって「同じもの」として扱う。
間違いはここにある。
似ているといっても絶対に同じでは有り得ない。
そもそもこの定義自体、誰が決めたものなの?
誰か頭のいい人が決めたからといって、それが真実になるの?
うんにゃ、同じでないものを同じものとして扱っていること自体間違いであるだろう。

人間はある定義をした瞬間に、その概念に縛られてしまうことになるだろう。