本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

宗教に本物とか偽物ってあるの?

昔、私が頭で悟ったとき、すみません、いまだに私は神をまだ悟ってはいませんが、宗教でも偽物というのはあるのです。
まあ、有名どころとしては創価学会でしょうな。
あの池田大作という人の本を読めばわかります。
宗教とは全く関係ありませんな。
というか、最近の宗教の定義のようなものが変わって来てるのか?
 
宗教の宗という字の意味は、
「一族の中心となる本家。 同じ祖先から出た一族。 氏族団結の中心。 むね。中心となるもの。また、主となる考え。」
などと書かれている。
最近の宗教というのは”教祖”がいて、それを崇めたてる?みたいな?
 
そういうのって本当は宗教とは言わないんだけど、あまりにもそういうのがたくさん出てきちゃって意味そのものが変わって来てしまったのかな?
 
宗教の根本的なところは”いちなる者”とか”一体者”ということであって、これを説明しない創価学会は明らかに宗教ではないよ。詐欺集団だよ。
そんなところにたくさんの人が入信してマインドコントロールを受けているのだから、もうどうしようもありませんね。
彼らは教祖を祭り上げ、本当におかしなことをしている。
気付かないものなのか?
何も悟らないのか?
まあ、彼らだけではないが、結局他人に依存する気持ちがああいうのを助長させているのだろう。
 
 
 
日本には覚者まではいかなくとも、悟りを開いた人は結構いるようだ。
そういう人を探すのも大変だと思うけれど、宗教などに頼るのではなく、そのような悟りを開いたという人の話を聞いた方がいい。
 
キーワードは”一体者”と”いちなる者”
ググってもほとんど出てこないけど。
この言葉が出てこなければ間違いなく偽物である。
 
ああ、もうひとつ書いておくと、キリスト教のほとんどは偽物といっていいよ。
キリストは本物だけど。。。