本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

ヘミシンクに危険信号

ヘミシンクはいったいどこに向かおうとしているのか?
 
坂本政道氏はいろんな情報を公開しているが、バシャールとかプレアデスを怪しいと思わないのか?
 
世の中に偶然というものはない。
 
と言うよりも偶然というのは人間の能力がまだその必然性、法則に気付かないものを「偶然」と言っているのであって、それはその時点での人間の能力の限界を誤魔化しているに過ぎないものである。
 
その証拠にどこからどこまでが偶然だという明確な境目など見つけられないだろう。
偶然というものも必然と言われるものも明確な境界など存在しないのだから。
 
全ては必然であり、能力の限界が偶然と必然の境界を作る。
 
まあ偶然の説明はこれまでも何度もしてきたのでこの辺までとして、宇宙でのシステムについて触れてみよう。
 
星学は抽象的エネルギーを扱う。
 
春分点が移動することにより様々な抽象的エネルギーが流れ出す。
 
その大元が星座から流入する抽象的エネルギーだ。
 
その抽象的エネルギーは太陽系に入ってくると「性質」というエネルギーに変換させられる。
 
もちろん太陽系にある全惑星もそれぞれの性質という抽象的エネルギーを持ち、それらの配置関係によりその性質が強められたり弱まったりするのである。
 
抽象的エネルギーは目に見えないだけで存在していないわけではない。
 
そう考えなければもちろん占星術などもわからないだろう。
 
抽象的エネルギーは太陽系内に流入してくると、より具体的なエネルギーとなって各惑星の生命の進化に関係してくる。
 
それが物質のエネルギーとなり各惑星の物理的現象として現れる。
 
坂本政道氏の本の内容はこの単純でなるほどと思わせる理論が完全に抜け落ちているのだ。
 
それはおかしいのだよ。
 
ベンジャミンクレームも書いているが(彼も怪しいことは怪しいのだが。。。)、通常の人間ならば太陽系外の生命に接触することもない。いわゆる選民意識を持つ人間は自分は特別だという思い込みにより太陽系外にコンタクト出来るというとんでもない妄想に取りつかれてしまうのだろう。でもそれは星学からすれば完全に間違っている。
 
太陽系というのは意味のないものではなく、ひとつの区切りだ。
まずそこまで行ってから、その次のステップに進むのだよ。
そうでなければ占星術が示すことの意味付けが出来ないだろう。
 
 
ヘミシンクよ、いったいどこへ行こうとしているのか?
 
闇の勢力の話を鵜呑みにすることはないのだよ。。。