本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

自分でやったことは自分に返ってくるだけのこと

この宇宙には「自分」しかいないということ。
様々な「自分」が集まってより大きな「自分」を築き上げている。
 
そうした中で「これは自分ではない」と判断したものは、その反作用のために「自分」に返ることになる。
それがカルマの法則といわれているものとなる。
「自分である」という認識と「自分でない」という認識は「知識」に結びついている。
知性はそういった意味で「自己認識」の延長線上にあるのだと思う。
それだけではなく、いわゆる2元論的な考え方では事象Aと事象Bとを関連付ける特徴の第三番目の性質、
例えば事象Aに時間、事象Bに距離、動く物体などは速度という性質において この関係が維持されている。
速度というものが時間と距離に分解されると言うことになる。