本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

放射性廃棄物の処理方法はまだ何も解決してないんですけど。。。

放射性廃棄物の問題をまだ残しておきながら、どうして安全対策が出来たなどと言うことができるのか?
放射性物質からの放射をコントロールすることが出来て初めて言えることなのではないのか?
 
そういう問題をなおざりにしながら原発を動かし続け、今では放射性廃棄物の山となっている。
誰が責任を取るのか?
責任者がいないので誰も責任を取らない。
だからいまだに原発を動かし続けようとしている。
 
本来ならば、あの経団連会長の自宅でも置いておけばいいのだろう。
 
 
今の人類はエネルギーを消費し過ぎなのだ。
環境が大きく変わるほどエネルギーを消費して、その影響が出始めているのに、それを無視しまだエネルギーを浪費しようとしている状況にある。
 
今回の原発事故はそのような中で当然起きた事故なのである。
何回も言うようだけれども「偶然」などというものはない。
「偶然」というのは人間がまだ認識出来てない法則があるということだ。
 
生命にとってその目的地は「自分とは何か?」「宇宙とは何か?」「問いかけとは何か?」である。
これらの疑問は最終的に一点に収束し、その一点はすべての性質を含む点ということを認識することである。
 
私たちが体験することはすべて偶然ではないということであり、決まっているということになる。
そのような状況の中で私たちに出来ることは何なのか?
 
エネルギーを使えば使うほど熱が発生する。
だからと言って、それは地球外に出て行くわけではない。
使用されるエネルギーは管理されなければならない。
どれだけ使ってもいいというものではない。
今までのような浪費社会というのは、少なくとも熱的な地球のバランスを 崩すことになった。
そのカルマの影響が天災という現象を引き起こしていると考えられる。