本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

霊界に行かない人はどうすればいいのだろう?

湯俣からの北鎌尾根のアプローチである高瀬ダムから続く最初のトンネルの出口に霊界にまだ逝ってない霊がいる。
そこには慰霊碑がある。
このトンネルを作っている作業中に亡くなったひとたちのだと思われる。
 
七倉方面から高瀬ダムの上まで行き、左のほうへしばらく歩いていくとその問題のトンネルだ。最初の30mくらいは曲がっているが、その奥は直線となっている。だから入り口に立ってみないとトンネルの出口は見えない。そのトンネルの長さは1km以上あるはずだ。
 
そのトンネルの入り口に立ってみるとトンネルの出口が見えるのであるが、出口に必ずといっていいほど人影が見える。それも本当に小さく見えるのであるが、出口は明るいので見間違えることは無い。確かに誰かがいるのである。しかし誰かいるだろうと思ってトンネルの出口に着いても人の気配が感じられない。今まで人がいた気配が感じられないのである。道路の砂地にも足跡がない。確かにいたはずだと思うのだが、トンネルの入り口から小さく見えた人影を普通は見間違えだと思ってしまうのである。
それがいまだ霊界に逝ってない霊である。何人いるかわからないけれども、毎回見るので確かにいるのだ。
 
彼らはいつもであの場所にいるつもりなのだろうか?
誰か彼らを助けることが出来ないだろうか?(助けるとは霊界に送ってあげるということ)
 
そもそも霊界への知識、教育がないのが1番の原因である。