本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

臭いものには蓋をするでは納得できません。

「知る」ということは過去に自分で「知った」ものに関連付けることができた、ということ。
でもそれは古い知識に基づいたもので、新しい見方を与えるものではありません。
知った後の最終地はすべて「わからないもの」。
そう。わからないものが現在の私たちの思考の中心なのです。
わからないところまで行った時、私たちは納得しているのです。
それはある意味、理解がうやむやにされているのです。
これで納得されては困ります。
私はこれでは納得できない人間なんです。

いつまで経っても世の中が住みやすくならないのは誰かが利権を握って離さないようにしているためです。
そのような経済構造を作っているからなのです。

単純作業の自動化にしても自動化になったのはよいが、それで人間が楽になったわけではなく返って仕事がなくなり生活できなくなる人が増えてしまった。

本当に私たちが向かうべき方向はこのようなものではありません。
権力を持っている者はそれを維持しようとして誤ったやり方を推し進めています。

本当は違うのです。
自動化が進めば、それに携わる時間を少なくするだけで良いのです。