烏帽子岳2

前回の烏帽子岳1に続いて烏帽子岳2です。

13:41 何を写したものなのか覚えていません。

13:58 かなり傾斜があります。
ﾊﾞﾗﾝｽを崩せばあっという間です

尾根上なので時々このような地形も出てきます。

14:01 「6番」です。

ﾋﾞﾊﾞｰｸ出来そうな場所がありましたが、中途半端な位置なので使う機会が無さそうです。

こちらも6番の付近です。

14:08 6番の上は特徴のある景色です。

この辺りは思い出に残っています。

14:31 特徴のある場所です。

14:37 いよいよ「5番」となりました。

14:37 後ろを見てみる。

14:58 北鎌尾根方面。槍ヶ岳が見えている。

14:58 倍率を下げました。

14:59 小さなﾌﾟﾗﾄｰ状のところです。

15:16 春の雪は踏み抜いて歩きにくい。

15:21 痩せ尾根が続きます。

15:33 一般ﾙｰﾄでもこの辺りは侮れません。
この辺りは段になっていてけっこう悪いです。

崩壊地ははるか遠方になってしまいました。

16:07 稜線まであと少しに思えます。
もう完全にばててます。

16:07 稜線に近づくと樹木が少なくなって明るくなってきます。
この辺りは尾根が広くなっています。
気分のいいところです。
振り返ってみました。

16:21 稜線上のｱﾝﾃﾅが見えてきました。
雪山は疲れます。
ﾊﾞﾃﾊﾞﾃです。

16:24 やっとのおもいで稜線に立てました。
北ｱﾙﾌﾟｽの稜線に立てました。
写真は三ッ岳方面です。
この時期、斜面の西側にはほとんど雪はありません。

これも三ッ岳方面です。

写真は直下に広がる大雪原です。
雪が解けると池の水になりそうです。

これは野口五郎ヶ岳方面を見たつもりです。

一方こちらは立山方面です。
もう立山方面には10年以上は行ってないなぁ。

16:31 これは烏帽子の小屋です。
冬季用ですが、一泊\1,000だったと思います。
帰りにｵｰﾅｰである高瀬館によって支払いをしようとしたところ、温泉代だけでいいと言われました。
温泉代はたしか\700くらいだったかな？

2005/5/1 7:35 小屋の前の景色です。
最近こんな景色見たこと無いです。
見てみたいけど、もう無理だなぁ。残念！！

写真は薬師岳方面。たぶん。
また行きたいですね。