本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

死の灰を選ぶかキリストを選ぶか?

キリスト教徒が考えているようにキリストは人類の罪を背負ったわけではない。
この世界は神そのものであるから罪すらもない。
 
この世でもうどうにもならない状態になったとき、キリストが出現できる可能性が出てくる。
原発事故はそれを実現するチャンスかもしれない。
今までの経済第一に進められた社会というものは決して最善の道ではないことに気付くチャンス。
生き方を変えられるチャンス。
霊的な世界を知るチャンスになる。
 
霊的な世界は常にこの世にある生命を見守り続けている。
そうでなければ生命の意味はない。
生命とはそれ自身で自分とは何か?ということがわかるようになっている。
最終的にすべてを知った時、神であることに気付く。
神であることを悟る。
 
真理が神だと知る人は自由は無限であり神であることも知っている。
それどころか全ては神であることも知っている。
そしてそれは無であることも知っている。
 
私たちが体験するすべてのことは実際は無を無知により「有」と誤解しているということに過ぎない。
 
原発の暴走は神が起こしている。
あの出来事はすべての出来事と繫がっていて偶然の産物ではない。