アベノミクスで景気が良くなったというのは単なる”期待”上げであって、実質経済の進歩はまるでなかったのがそろそろ皆にバレてきてしまっているようだ。
今のところ大丈夫そうに見えるのは政府が国債と言う見えない借金を発行しているおかげである。
社会がうまく機能しないのは経済の仕組みがおかしいのであるが、そこは全く改善しないのに”景気が悪い”と言って景気のせいにするのが彼らの常套手段である。
権力を持った者はその地位を手放したくないがためにこの経済システムを維持させようとしている。
それは一般の国民が”景気が良くなってほしい”などとテレビなどでの給うのは「あんた、いったいそれがどういうからくりだか知ってるの?」と言ってみたくなる。
もうすでに金持ちの作ったエセ宗教にどいつもこいつもどっぷりと嵌まりきっている。