本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

消えたマレーシア航空機

ベンジャミンクレームは嘘つきだと言う人は多いが、そして私も「赤羽のU.F.O.」や「平常心」など明らかに嘘だと思えるようなものがあると思っているが、彼の知識や貧困の問題に対する見解は注目に値するものだと思っている。
 
何十年も前からこの社会構造の問題点を指摘してきたし、今でも同じように何が問題なのかを明らかにしてきている。
そういった点では他の自称霊能力者とは全く異なる見解を持った人物である。
霊能力者で貧困の問題が一番重要だと言っている者がいるだろうか?
この点でベンジャミンクレームは本物である。
極端な生活格差や富裕層による強奪が主な紛争の原因となるのは明らかな事であるが、これを明言する者は少なく、全ての原因は”景気が悪いため”とされることが多いのだ。
 
そんな中でベンジャミンクレームは格差問題や貧困問題を第一としているのでその点は信用を置けるのだ。
 
さて、そんな彼の関係する出版物であるシェアインターナショナル誌の9月号の読者質問の項目の中であの消滅したマレーシア機のことが出ていた。
ベンジャミンクレームによると「あの航空機はまさに消滅した」というような書き方をしているのが私は非常に気になった。
航空機と言えば日本では間違って米軍に撃ち落され御巣鷹山に衝突した航空機のように”米軍”が関係することなのかと思っていたがそうではないらしい。
 
この”まさに消滅した”という意味は果たしてどういったことを表しているのだろうか?
非常に気になってしまうのだが。。。