本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

宇宙の始まりには人間が知覚できるような性質はなかった

宇宙の始まりについて語るとき、それ以前に何か性質があったと考えるのは大間違い。
そもそも始まりという性質さえない。
 
今の知覚できる宇宙というのは何かしらの性質があって判るのだから、知覚が無ければもちろん何もない、と考えるところだけど、現代科学信奉者は物質を絶対的、つまり変化しないものと考えているのでどうしてもそのことが納得できない。
 
頭が固過ぎるのだ。
物質は変化するエネルギーの一部でしかない、と考えれば物質を基準に考えることもなくなる。
現代科学は今感知できる知覚を絶対的な基準と考えていると言ってもいい。
感覚などは進化と共に変化していくものなのに。。。
 
ここでヒントを与えておくが、物質をどんどん分解していくと、どんどん小さくなり可視のものから不可視なものへとなっていく。
さらにさらに分解していくと「分解」という性質すら何らかのエネルギーによって成り立っているということがわかる。
それ以上進むとどうなるか?
 
全ては単一な性質となる。
これが「性質のない」状態となり最少公約数で言うところの「1」となる。
 
偉そうな科学者、「性質がない」ということは全てが同質ということなんだよ。
それは単一のエネルギーが存在するということだ。
環境破壊ばかりしてないで頭を冷やしてよく考えてみろ。