本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

私たちは本当は死ぬことが出来ない存在である

私たちは生命の形態が変わることを「死ぬ」と言い、無くなってしまうものだと思っている。
しかしそれは全くの幻影、幻覚であって生命は消えることが出来ない。
多くの人が鉱物は生命ではないと思っているが、鉱物は人間の意識よりもずっと低い鈍い意識を持った生命である。
鉱物以外でも様々というか全ては生命であり、実は一体者である。
そんな一体者の様々な部分に名前を付け、人間とか動物とか植物とか鉱物などと名前を付けている。
一体者なので自分自身でもある。
そこで本来自分自身であるものに自分ではないと判断すれば、その反動を受けるのである。
それがカルマの法則となる。
 
一体者なのだから他者というのは幻想になる。
幻想に生きていると「他」という対象が存在することになる。
 
ところが自分自身である「私」という意識は他の物にとって代われない唯一の真実であり対象とはなりえない。
対象が存在するところ、幻想が存在する。
 
悪い思いに駆られ人を殺す。
生命は実際には殺すことは出来ないが、無知ならば殺したと思うことは出来る。
その無知はカルマとなって自分にはね返ってくる。
それは自然の法則である。
 
闇の勢力は今でも悪事を働こうとする人間に憑依し様々な残酷な事件を引き起こしている。
 
闇の勢力から逃れるには悪いことに考えを働かせない、常に私たちは一体者であることを自覚し、無知から解放されることを心がけるべきである。
 
ちなみ他人を殺害しようなどと考えればたちまちにして闇の勢力に憑依されることを覚悟しておいた方がいいだろう。
 
ひどい場合には憑依されている間中、記憶がなくなる場合も多いという。
(つまりその間に殺害が行われているということ。)