本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

金縛りについて

金縛りは睡眠の障害の一つと結論付けられている。

「目が覚めているのに、体が何かに押さえつけられているようにまったく動かない……。そんな怖い思いをしたことはありませんか。いわゆる「金縛り」の状態ですが、なぜこんなことが起こるのでしょうか。また、対応策はあるのでしょうか。

心身医学専門医で心療内科医・野崎クリニック院長の野崎京子先生に詳しいお話を伺いました。」
 
 
ところが、神智学やヨガの世界では、この物質の身体にはその青写真となるようなもうひとつの身体があるということが書かれている。
この身体のことを幽体と言って、幽霊の身体と言われているものと同じものである。
私たちの知っている物質といわれる物はエネルギーと呼ばれるものの一部であり、その状態はさらにエネルギーの高い物質が運動することによりその性質が維持されているのである。
このさらに高いエネルギーの運動が速くなると肉体の眼では捉えられないほどの速さとなり、終には眼に見えない速さとなり物質として認識できなくなる。
これが現代言われているような素粒子以上のものとなるが、その速度が速すぎるため検知することが出来なくなってしまう。
このような見ることが出来ない状態の物質はエーテル物質と呼ばれている。
実は見える物質の世界にもエネルギーのレベルが3つあることが知られている。
1つは固体、もうひとつは液体、そして3つ目は気体だ。
なぜこのような3状態が存在するか現代科学では何も説明されていない。
 
私たち人間は寝ることによってその中身が物質肉体から抜け出て、よりエネルギーの高い状態へと戻っていこうとします。
この固体、液体、気体の身体からその上位レベルの幽体が離れるときに意識が目覚めていると急に非常に軽くなった身体を感じることになる。
逆に意識が幽体内にありながら、固体、液体、気体で構成される身体に戻るときには相当な重圧感と重さを感じることになる。
 
これが金縛りと言われるものの本当の原因なのである。