本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

暴力との線引き?

「事実です。ただ、私自身は暴力という観点で選手に手を挙げたという認識は全くなかった。選手に対して、あとひと踏ん張りしてほしい、ここで頑張ってほしい、一つ壁を乗り越えてもらいたいという精神的な部分で手を挙げてしまった」
 
一方的な信頼しかなかったですか?
相手からは絶対に暴力を振るわれない立場にいたんですよね? 
あまりにも卑怯なやり方じゃありませんか?
あなたのやってきたことは権力を使い、一方的に暴行を振るってきただけではないのですか?
 
間違いなく手を上げるという行動そのものが暴力である。
 
指導などと言っているが、それは暴力という低レベルなやり方でしか解決できない指導者がいるということ。
実際にはそれは指導にも入らない。
 
いかに指導者は相手の能力を引き出すか?
よい指導者という者を見て欲しい。
 
全く暴力を使うことなく世界一のアスリートになった選手は何人もいる。
 
だから選手が強くなることと暴力とは本当は関係ないんだよ。
選手自体の能力だけが問題なのだ。
そこを勘違いするな!
 
いいか園田。
指導といって暴力を振るってきたことは自分の能力が低いのを他人の責任に転化したことに過ぎないんだぞ。
暴力は暴行であって決して指導にはならない。
被害者は教えられたことを教えるという観点から見て、暴力を行う者を増やしただけである。
そう、園田に教えらtれた者は園田と同じようなことをするだろう。
実際には何の役にも立ってない暴行指導、つまり責任転嫁という指導を。
 
暴力が指導になることなど絶対に有り得ない。