本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

昨日の続き

昨日は本当に眠たくて、書きたいことが書けなかった。
 
続き。。。
DVの加害者もその関係を改善しようと生まれ出てきているはず。
またDVというのはその親もたいていの場合はDVのはず。
子供は親を見て育つしかないので他の選択肢がわからない。
だから親がやっていた行動と同じことをする。
他人を自分の物だと思っている。
 
結婚したら相手が自分の「もの」になると思っているのなら大間違いである。
結婚とはひとつの制度であって制度次第ではどのようにもなる。
この制度にほとんどの人は絶対的な価値観を持ち判断の基準とすることになる。
ところがそんなことはない。
それは単なる制度であって、変えようと思えばどうにでもなる。
それにその制度は相手はこれからずっと自分だけが異性の相手であると「期待」させる。
その期待から、それが大きければ大きいほど、その関係が失われたときの絶望感が大きくなる。
 
実際にはこんな関係はまったく自由ではないのだ。
束縛でがんじがらめになってしまっている。