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続報:登山道で発見の男性死亡 鳥取県大山町 9月11日から行方不明の男性と同一人物か確認中 9/12(月) 19:28配信(記事転載)

()続報:登山道で発見の男性死亡 鳥取県大山町 9月11日から行方不明の男性と同一人物か確認中

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9月11日の朝、大山登山に出かけた男性の行方が分からなくなり、けさから捜索が行われた。 行方が分からなくなっているのは、広島県に住む40代の男性。 琴浦大山警察署によると、男性は、9月11日の午前7時10分ごろ、鳥取県内の宿泊先を出発し、1人で大山登山に出かけたが、夜になっても帰らず、家族が警察に通報した。 男性の車が大山環状道路沿いで見つかったことから、警察では男性が三ノ沢と呼ばれるエリア付近から登山を始めた可能性があるとみて、山岳協会のメンバーと捜索していた。 そして、9月12日午後1時前、大山南壁の槍ヶ峰から南へ100m下った辺りで捜索隊が倒れている男性を発見したが、呼びかけに応じなかったという。 男性は、午後4時15分ごろ死亡が確認された。 警察は行方不明の男性と亡くなった男性が、同じ人物か身元の確認を急いでいる。 大山の一般的な登山道は、北側にある“夏山登山道”だが、亡くなった男性が発見された槍ヶ峰(やりがみね)付近は急で険しい道もあり、滑落事故も多いという。 このルートについて登山客は・・・ Q:どんなルートですか、夏山登山ルートと比べて? 登山客:「比べると・・・歩きにくいですね。整備されてないので。」 行方不明の男性は、登山届けを出していなかったという。