10月3日に富士山8合目付近で見つかった遺体は、今年1月に登山に訪れ行方が分からなくなっていた長野県の男性と判明しました。 10月3日、富士山8合目付近の登山道から外れた斜面で、一部 白骨化した遺体を登山者が見つけ警察に通報しました。 その後、遺体の歯形や身に着けていた物などから今年1月に登山に訪れて行方不明になっていた長野県に住む46歳の男性と判明しました。 男性は家族に「
富士登山に行く」と言って出かけたまま行方が分からず、家族が警察に届け出て、当時 御殿場口近くで車が見つかりヘリコプターや山岳遭難救助隊による捜索が行われましたが発見には至りませんでした。 警察が当時の状況を調べています。
テレビ静岡