崩壊した硫黄尾根に突き上げる沢を右手に見て水俣川は左方面へ屈曲していく。
ここは右岸が壁になっていて沢の水流が強い。
↓3回目の渡渉はこの場所だ。流れが速く、深さもあるので危険な場所である。
おそらく水俣川の渡渉ではここが一番の核心部となるのではないのだろうか。
ここは右岸が壁になっていて沢の水流が強い。
↓3回目の渡渉はこの場所だ。流れが速く、深さもあるので危険な場所である。
おそらく水俣川の渡渉ではここが一番の核心部となるのではないのだろうか。
対岸へ渡り少し歩くと前方に大岩が立ちはだかるが、ここは岩と岩の間を越えていく。
この後水際をトラバースする。
以前は水際はえぐれていてトラバースできなかったが、2007年9月の台風後土砂が堆積し通過が容易となった。
ロープが垂れているが、あまり体重を架ける気にはなれない。
↓写真はトラバース開始地点。岩は磨かれているので気をつけて!
以前は水際はえぐれていてトラバースできなかったが、2007年9月の台風後土砂が堆積し通過が容易となった。
ロープが垂れているが、あまり体重を架ける気にはなれない。
↓写真はトラバース開始地点。岩は磨かれているので気をつけて!
↓トラバース終了後振り返ってみる。
5分ほど歩くと左岸が岩壁になり対岸へ5回目の渡渉となる。
↓写真は渡渉点、渡渉後。
↓写真は渡渉点、渡渉後。
迂回した岩壁の真ん中のあたりには高巻き道が。。。
でもよほど水に入りたくない限り、渡渉した方が楽。
高巻き道の後の下りが悪すぎ。
でもよほど水に入りたくない限り、渡渉した方が楽。
高巻き道の後の下りが悪すぎ。
直ぐにまた右岸へ渡るために6回目の渡渉をする。
ここの流れは緩やかで一番楽であった。
ここの流れは緩やかで一番楽であった。