本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

未だに胃がん検診でバリウム検査が行われている本当の理由

「胸部レントゲン撮影の150~300倍の放射線を浴びる発がんリスクが高まるバリウム検査が保健所等の胃がん検診で未だに行われています。胃カメラが普及する以前なら理解できますが、なぜ行政系の機関でリスキーかつ確定診断ができないある意味無用の検査が行われているのでしょうか? その理由の一つとして、
 
「公務員は解雇することができない!!」
 
ということもその大きな理由です。
 
どこの話とは口が裂けても言えませんが、昔、むかし、都内某所の保健所にベテランのレントゲン技師さんと若手のレントゲン技師さんがいました、とさ(昔話風に読んでください)。レントゲン検査機器も古くなったんで、ある人がベテランレントゲン技師さんに「機械も古くなったし、今は胃カメラの時代だから、バリウム検査はもうやめませんか?」と尋ねました。ベテランレントゲン技師さんは「私が退職したあと、バリウム検査をやめるとしても、そうなると若手技師の仕事がなくなっちゃうんじゃないの」。結局、その都内某所の保健所では若手レントゲン技師さんが退職するまで、バリウムによる胃の検査を継続することに決定しました、メデタシ、メデタシ。」


自分は今までに胃ガンになることはないと思っていたのでバリウム検査をしたことはありません。
被ばく程度がこんなにも大きいのでちょっと危ないですね~。
この検査で癌が発症しやすくなるのではありませんか?
検査するのなら胃カメラの方がよさそうです。