世界の貧困者が増えていく中で環境破壊も増加していく。
やればやるほど人類にとっては悪い成果となっていく。
企業にとっては目先の利益が重要な事であり、利益のためであれば環境などどうでもいいことなのである。
それが現在の主流な考え方であり、そうでなければ企業として成り立たない状況を作り出している。
異常気象というのは環境破壊が原因であり、自然からの無言のメッセージである。
もっと言ってしまえば、環境を破壊すれば当然異常気象は発生するものだよと教えている。
実は人類も環境の一部であって、自分を破壊すれば自分に帰って(返って)くるということを教えている。
教えているというのは適切な言葉ではない。
当然の結果が現れる(表れる)と言った方がいいのかも。
我々は全てで一体である。
これを理解するのはそれほど難しいことではない。