本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

原発はやめることになる。

原発に関してはいつかは止めることになる。
それは早ければ早いほどいい。
ベンジャミンクレームによれば最大の汚染源であるということが書かれている。
私は原発反対派なのでこの意見に賛同している。
世界中から原発をなくし、不便だという世の中に戻ろう。
でもそれは自然と調和した世の中なのだ。
自然との調和こそ生命が本来生きていく姿なのだ。
 
今回の計画停電は大いに歓迎である。
これがずっと続いて欲しい。
この電気量を基準にして欲しい。
これが世界に広がってくれればと思う。
 
人類は原子力という麻薬から手を引くときが来たのかもしれない。
そのためには今回の原発が本当に人間の手に負えなくなる必要があるのかもしれない。
原発推進派はそうでなければ原子力をやめようとしないだろう。
私としてはまったく好きな方法ではないが、人類は炉心溶融が起こり、それが人類の手に負えないものであると実感したそのとき、霊的な真実が明らかになるのかもしれない。