民主党が票をなくしたのは消費税が原因

消費税を上げることは弱者いじめである。
民主党が多くの票を失ったのはそれが原因である。
普天間のことは本土に住んでいる人間にとっては実際には関係の無い話なのだ。
本当に対岸の火事の話なのである。
それよりも今の富める者は益々富み、貧しい者は益々貧しくなるという今の経済ｼｽﾃﾑこそが問題であり、それを助長する消費税というものが受け入れられなかっただけである。

では、どうすればいいか？

弱者をいじめないような世の中に変えていけばいいだけである。
そのためには公務員の所得を下げたり、富裕層から税金を多く取るようなやり方に変える必要がある。