本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

税金は持っているものから取ればいいだけの話

お金がない者から税金を吸い上げようとしているが、持っている者から取るのが当たり前の話なのではないか?当然のことなんだけれど受け入れられない。どうして???
金持ちに騙されている貧乏人という構図。
貧乏人はこのシステムを受け入れてはならない。絶対に。



普通に考えれば、お金の無い人からは巻き上げることは出来ない。
だからローンというものを考えた。
もちろんお金があればローンなどしなくてもいい。
だからローンというものは非常に不公平なものなのだ。
一部の金持ちが金を持たない者から奪い取るシステムである。
人々がこれに気が付かないから、問題は違った方向へと目が向けられる。
ローンがあること自体に問題があるのだ。
お金が無いからローンを組み、払えなくなればローンを組んだあななたちの責任だと言う。
それはローンというものがもともとお金を持っていない人から巻き上げるシステムだから。
こんな馬鹿げた子供騙しのシステムを受け入れている私たちの経済システムは非常に情けないと思う。
あと100年後の世の中は「こんな馬鹿げた経済システムがありました」「ほとんどの人が金持ち中心の経済システムに騙されていました」などという様に言われることだろう。
馬鹿らしい。
例えば、僕は今消費者金融から借りる必要はまったくと言ってほどない。
しかし家を購入しようとすれば、ローンを組むことになるだろう。
それはお金の額が違うからに過ぎない。
今、僕の立場から見れば消費者金融からわざわざ借りて高い利子を払う必要はまったくないのだ。
しかしお金が無い人にとってはあのような高い利子が付いてでも借りる必要があるのだ。
これは完全に、お金の無い人からお金を巻き上げようとしているようにしか見えない。
こんなことをしていて本当にいいのだろうか?
いいわけがない。
このようなシステムを受け入れている限り、世の中は良くならない。
先ずは現在の経済システムを崩壊させ、無い者には与えて、ある者は無い者に与えるようなシステムにするべきだろう。

金融庁は18日、上場企業などに対し、1億円以上の報酬を得ている役員らの氏名や金額の
個別開示を義務づける制度を2010年3月期決算から適用する方針を決めた。」
これはいい。
我々貧乏人がこのような一部金持ちのためにどれほど苦労させられているか。
公表できる分だけ得ればいいのだ。
問題は貧乏人がこのような金持ちに騙され続けるということだ。
これに対し経済界の金持ちは
「プライバシーの侵害になる」
役員報酬の総額を開示すれば十分」
などと猛反発。だって。。。あんたらどれだけ悪いことしてんのよ。。。




10万円借りてひと月後の利子はいくら?
たった500円玉3枚だって!!
1,500円。。。それは安いか?馬鹿、高すぎだよ!ふざけんな!
金持ちから見れば安い金額かもしれないが、貧乏人には高過ぎなんだよ!


誰しも生まれながらにして平等である。
親が持っているお金の量ににより、その子供の待遇が違ってきてしまう現状は間違っている。
持てる者が持っていない者に与えるということは当然のことであり、経済を活性化させる手段なのである。