CHANGCHUN

昨日、長春から帰ってきました。
中国は楽しいですね。
日本人だとあの道路交通状況は信じられません。
ﾀｸｼｰに乗ってても思わず笑ってしまう場面が何度もありました。
日本ではﾎﾝﾄかよー？って思ってしまう割り込みや、歩行者の無謀な横断は日常茶飯事。
これでよく事故が起きないものだと関心します。
この状況を見て、日本で運転していても絶対にｲﾗｲﾗすることはないだろうなと思います。

自分が思っていた中国のｲﾒｰｼﾞが変わりました。
中国は女性の国ですね。
女性は本当に美人が多く、肌もきれいです。
男性は格好悪い人が多く、みんなｵｼﾞｻﾝという感じでした。
でも女性がきれいなのは、こういう男性があってこそなのだなあと感じました。
顔を見ていると、その延長線上にあるのがわかります。
中国は女性のための国だと思いました。

逆に日本は男性の方が格好いいと思います。
中国人よりも面長が多いと思いました。
日本の女性は中国よりも美人は少ないのですが、いかにも日本人らしい女性はやはり魅力的であると感じました。
男性は中国人と日本人の区別がし易いですが、女性は区別しづらいです。

長春は昔の満州国の首都でした。
そういう意味で日本人は嫌われていた時代もあったそうです。
今はそんなことはありません。
不思議なことに、たいていの人は日本に良いｲﾒｰｼﾞを持っていました。