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本当のところはどうなの???

クリスマスっていったい何ですか?

「クリスマス(: Christmas)は、イエス・キリスト降誕(誕生)を祝う祭である[1][2](降誕を記念する日)[3]12月25日に祝われるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦1月7日に該当する日にクリスマスを祝う[4][5]。ただし、キリスト教で最も重要な祭と位置づけられるのはクリスマスではなく、復活祭である[
と書かれたいます。

これはイエスの誕生日ではなく、キリストが降臨したという日を言っているのでしょう。

恐らくクリスマスを祝う日本人の多くの人にとってそんなことはどうでもいいことのではないでしょうか。
多くの日本人にとってクリスマスというのは恋人や愛する家族と共に過ごす時間、ひとりではなく誰かと一緒に過ごす時間を期待しているようにも思えます。

でもキリストが生きていたという時代から2,000年も経った今でさえこのように、クリスマスが受け継がれているのには理由があります。
「西暦」というものにも関係があって、2,000年以上前にイエスが出現したときにキリストが再び現れる(再臨)ということを言い残し。私たちの住む世界の背景にはそれをコントロールし導こうとする世界があるということをほのめかしています。西暦が使われているのもイエスがキリストとして現れてから次に現れるまで何年かかるのか?キリストが再臨するということを忘れないようにするために西暦が使用されているのだというように思えてなりません。
「偶然」などというものは無いのです。
ではなぜ西暦が使われるようになったのかを考えた場合、そのような考え方になるのではないでしょうか。

今では、そんなことも気に留めずにクリスマスは恋人と過ごす時間というのが定着している気もします。
ただし一言言っておきたいのですが、キリストはそのような個人的な恋愛関係を推奨しているわけではありません。もしそれが目的であると思うなら行き先を間違えていて、その結末は自分が望まないものとなるでしょう。