本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

昨日おもしろい人に会いました。

昨日、霊が見えるという人に会いました。
 
その人とパニック障害の話になって話を聞いていたところ、パニック障害となっているときに本人はその状況をを覚えていないこと、意識が跳んでいることなどから、私はてっきりパニック障害は霊が取り憑いているのではないかと考えながらその話を聞いていました。
そしてその人に、それは何か取り憑かれているのではないかと言ってみたところ、その人がそれを強く否定してきました。
聞いてみたところ、その人は子供の頃から通常に霊が見えていて取り憑かれていれば判るらしいのです。
でもパニック障害であったその人の知人には憑依されている様子がないということで、憑依を否定したのでした。
 
その人が言うにはパニック障害うつ病になる人にはある特徴があるようです。
それは本人が極めて真面目な性格だということです。
 
憑依されているのでなければ、これらの病気に対しての警告、メッセージというのはくそ真面目というのはエネルギーの流れとして適切なものではなく、本人を蝕むものであるということでしょう。
 
その後はその人が自分が知りたかった幽霊の特徴などを話してくれました。
 
自殺した霊はいつまでもそこに残り死ぬことを繰り返すということや、普通の人間同様考えることもするなど、疑問に思っていたことなどを教えてもらいました。
 
そして大学受験に失敗して桜の木で首吊り自殺をした霊がいまだに首吊り自殺を継続していて、眼を見開いてじっと下を見ていて気持ち悪い、早く成仏してほしいなどといった話など、まあ自分には感じられない世界の興味ある話をきかせてもらいました。
 
ただしその人はまだ真理には気付いていないらしく、いつか機会があれば話をしていこうと思っています。