本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

物価上昇率下がるから失業率が増えるとは本末転倒の考え方

人間はものを持ってしまえば買う必要がなくなる。
 
それが原因でものを買わなくなる。
 
買わなくなるから作らなくてよくなる。
 
作らなくていいから作業する人は要らなくなる。
 
それで失業率が上がるのだろう?
 
逆にものごとを考えたって景気はよくならないよ。
 
じゃあ、今ある景気は何?
 
これは期待上げに他ならない。
 
一番ひどいのは国債を銀行が購入し、その利子を税金で払っている事だろう。
 
日銀は無利子で銀行に貸し出し、国債を購入し利息を得る。
 
その利息分は国民、それも低所得者層ほどかかる不公平税。
 
ふざけるな。
 
実体経済が良くならないのに国債の利息分の税金だけ払い、銀行だけ儲けさせるようなこんなシステムを本当に続けていくつもりなのか?
 
景気が良くなってると思ってるけど、それは本当は税金をばら撒いてるだけだよ。
 
その税金は国民が払ってるということは。。。
 
つまり税金がどんどん増えていくということ。。。