高野山は単なる観光地と化したのか？

高野山ではいまだに空海への食事が運ばれているという。

 

これは本気でやっているのだろうか？

 

空海ほどの人物の魂がいまだに食事を欲することなどあり得るだろうか？

 

そんなことはほとんどあり得ないだろう。

 

彼の魂のﾚﾍﾞﾙはもう食事など必要としないところまで発達しているのではないのだろうか？

 

そしてもう地球という成長の場をとっくに終わらせ、もっと大きな体系へと移動していると思う。

 

それよりも食事を運ぶなどということが高野山で今でも行われているということに何か今の高野山の霊性のﾚﾍﾞﾙの意外な低さが表れてしまったという感じだ。

 

高野山はもはや霊性の修行の場ではなく、単なる観光地と化してしまったのだろう。

 

空海を尊重するのならば、もう食事を運ぶなどということはやめた方がいいだろう。

 

そうでなければ、空海を馬鹿にしているように思える。

 

空海にもう食欲などない。

そんなのはとっくに卒業した。

修行僧は本当に修行しているのか？

修行する振りをしているのではないのだろうか？

こんなことをやっているようだと本当に怪しいものである。