本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

初めての天ぷら

クライミングの世界では天ぷらと言えば5.10+だ。
一番初めての外岩での5.10+は幕岩の帰還兵だった。
短いけれど難しい。
でもおもしろいルートだと思う。
帰還兵なんて何か変わったルート名だけど、なんでこんな名前にしたんだろう?
元々ガバが少なくて、体を振ってホールドを効かせるルートだからかなぁ?
というのも帰還効かんという語呂を合わせたのか?なぁ。
このルートは佐藤○○という男が創ったルートだ(○○は忘れた)。
彼はヨーロッパでガイドになった、あるいはなるという記事を読んだことがある。
今は何をしているんだか?
また彼は同じく幕岩の桃源郷エリアにある「伊豆の踊り子」というルートも創った。
こちらは発表時は5.11dだったが今は多分5.12aのルートになっている。
このルートは難し過ぎて登れてない。クリップが難しい。
幕岩には本当に楽しいルートがたくさんある。
 
5.10+というのは5.10cか5.10dなのだが、このように5.10+と表記される場合には一般的にリーチ差が関係してくる。
リーチが長い人にとっては5.10cだし短い人にとっては5.10dというように。。。
 
5.11を登れるようになったのはクライミングを始めてから半年くらい経ってからだなー。
今の若い人はあっという間に5.12くらいを登れるようになってしまう。
 
クライミングは始めるのが早ければ早いほどうまくなるものだ。
おじいさんは太刀打ちできません。
イメージ 1
かぼちゃの天ぷら
180℃で5分。
余熱8分とNHKの番組で言っていたよ。
あと、茄子とぶなしめじを天ぷらにしました。
 
初めてだったので要領がわからず、台所が油まみれになってしまった。
もう天ぷらはやらないだろう。