結局は状態(体制)の引き延ばしに過ぎない野田

 

 

野田総理は消費税を不退転の決意でやると言っているが、別の言い方をすれば、今まで通りのやり方を維持して更に中間層あたりの人間たちからも金をむしり取り、貧困層を拡げようというやり方を維持しようとしているに過ぎない。
まあ、何れにしてもこの経済システムは金が巡回しなければ成立しないものなのでこのような姑息なやり方ではいずれ破綻してしまう。

このシステムで本当にいいやり方とは金持ちから金をむしり取り、貧困層に与えることなのである。

そのためには消費税よりも、動かない資産に対して掛ける税金が導入されるべきなのに（名前があったが忘れた）、これが出来なかったのは、やはり金持ちに政策を決められているというしかないですな。

 

そうすれば消費が驚くほど増え、活気に満ち溢れるのは当然のことなのだ。

 

まあ、そうは言っても大量消費というこのシステムは資源は有限であるという観点からは長続きすることは出来ない。

 

 

ところでまたここに書いてしまいますが、「アセンション」信奉者様。。。

自分さえアセンションすればとか、アセンション出来ない人は取り残されるとか思っていらっしゃる方々。。。

皆、この世に出てくる前は何をどこまで達成しようという思いでこの世に出てきているのですよ！！

そしてわざわざ自分を「悪」側に身を置いて出てきている人もいるのです。

そのような考え方から「自分は助かる」などとなぜ考えるのですか？

そのような考え方は明らかに「分離感」から来ているものです。

 

はやく何が真実か？を見極めた方がいいですよ。

私たちはお互いに協力して現実を創り出している。

何が「悪」で何が「善」だなんて絶対的な基準などというものは存在しないのですから。。。

そこのところをよくよく考えてみてくださいね。