2011年7月9日 富士山登頂12回目
昨日、御殿場口から富士山に登ってきました。
何で富士山ばっかりかと言うと苦手だからです。
3,000m以上になるとふらふらになります。
私にとって高山病は避けられないことなのです。
富士山を登るのは私にとって苦痛です。
ただ、北ｱﾙﾌﾟｽのように3,000m程度の稜線を歩く時はこの経験が役立つと思って登っているのです。
今日は太郎坊辺りから、標高3,300m辺りまではｶﾞｽっていて水滴が付く様な状態でした。
頂上周辺は晴れていて
8:08 太郎坊駐車場
8:18 茶屋
9:09 次郎坊
9:17 標高2,000m(G-023)
10:38 新六合目(標高2,590m)
12:03 開いてない小屋
12:20 須走り館
12:53 赤岩八号館(標高3,300m)
8時8分太郎坊の駐車場を出発です。
なんとか茶屋です
次郎坊に到着。およそ1時間かかりました。
ここから斜面が急になるので登山道もｼﾞｸﾞｻﾞｸﾞが
多くなります。
登山道はこんな感じです。
9時17分 標高2,000mに到達しました。
御殿場口は小屋が非常に少ないので目印になるものも
あまりありません。
10時38分 新六合目に到着です。
小屋はまだ出てきません。
10時50分 先行ﾊﾟｰﾃｨｰ発見!!
この方たちはこの日登頂していなかったと思います。
途中の小屋に泊まったのだと思います。
11時18分 宝永山が下の見えるようになってきました。
12時3分 やっと小屋に到着しました。
でも営業はしてません。
下の小屋からここまでおよそ4時間の間、
ひたすら歩き続けてきたという感じです。
12時3分 小屋の前の立札です。
御殿場口は変化がないという意味で
おもしろさに欠けるかもしれません。
その代わり大砂走りという快適な下りがあるということです。
12時14分 七合四勺と書いてあるのかな？
12時18分 何と言う山小屋か忘れました。
でもありました。
12時19分 何かの部品を取り付けようとしていましたが、結局うまくいかなかったようです。
12時19分 ｽｺｯﾌﾟを持って登っていた男だと思います。
ﾗﾝﾅｰより速かったです。
雲はいいな～
夏の雲っていいですね～
