本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

恐るべきマインドコントロール

人間だれしもマインドコントロールにかかっているものです。
マインドとは方向付けされたエネルギーです。
宇宙にあるエネルギーの原初の形は無形です。
それを方向付けるのが思考です。
思考のエネルギーはさらにスピードを落とし、目に見えるような「形」になります。
これが物質というエネルギーです。
真理の観点から言えば物質とは止まっているようにまで速度を落としたエネルギーのことを言います。
現代科学ではこの止まっていないものを「止まったもの」と仮定してすべての相関性を説明しようとする試みです。だから限界があるのです。最初の仮定が間違っていました。

大川総裁自体が何かの霊に取り憑かれているのかもしれません。
彼の言っていることは真理から遠ざかる方向へと向いています。
彼の信者は大川総裁が本物であって欲しいという願いから、完全にマインドコントロールに陥ってしまっているようです。
確かに彼は現代の科学的手法とは違った観点からものを言っている点は認めます。
しかしそれが真実に向かっているとはとても言えません。
彼もごく普通の宗教と同じように信者を地獄で脅し、会員を増やそうとしているのがわかります。

実はマインドコントロールにかかってしまうのはその人の責任でありますが、そのような人たちはある程度の意識レベルにある人が多いのです。もちろん完全に自立心が無く、宗教に依存してしまう人たちも多いのですが。。。
そのような人たちにマインドコントロールから抜け出して欲しいという僕のおもいだけで少し書いてみたいと思います。



これはある会員と言っているのものから引用させていただきました。

「 入会版の『正心法語』をよりどころにして生活されている方、幸福の科学を理解し、ある程度、信仰心があって会員になった方であれば、亡くなった後、原則は天国に行けるはずです。
 もう一段、発心(ほっしん)して、心の錆、垢を落し、天上界の守護、指導霊などの光を受けられるようになれば、「阿羅漢(あらかん)」という状態になります。これでよしとする考えもありますが、真実を知らないまま生きている人たちを目覚めさせる仕事もあります。これを「菩薩行(ぼさつぎょう)」と言います。
 昔の教えではもう、救済力がなくなってきています。ですから、現代語で、新しい教えで、人々に生きる道を教えることが大事です。それを手伝う人が、数多く出ることが望ましいと思います。


◎天上界から降ろされた内容で、言葉に光が宿っています。(法話「『仏説・正心法語』の功徳」より)


『仏説・正心法語』とは?


幸福の科学で最も大切な根本教典です。この一冊を理解するために、500冊以上の仏法真理の書籍があると言えるほど、教えのエッセンスがつまっています。


○現代的に仏教の真理が説かれた教典
弟子が編纂(へんさん)した教典ではなく、釈尊の意識そのもので、現代語で説かれた教典です。釈尊大川隆法総裁の潜在意識(せんざいいしき)の一部にあたります。


○言葉に光が宿り、言魂(ことだま)に力のある教典
大川隆法総裁の自動書記により、天上界から直(じか)に降ろされた言葉のため、光の強さや功徳は、「法華経」や「般若心経」と比べて一万倍ぐらいの差があります。


法話「『仏説・正心法語』の功徳」の論点


1.『仏説・正心法語』は釈尊の意識そのもの⇒これを読めば、幸福の科学の基本的な教えがわかる。


2.幸福の科学会員は天国に還ることができる⇒『仏説・正心法語』等の経文を読み、幸福の科学の会員として、自覚を持つ人は、死後、天上界へと還ることができる。


3.人を救う人が数多く出てほしい⇒昔の教えには、救済力がない。まだ目覚めていない人を救うためにも、幸福の科学の会員や、三帰信者が増えていってほしい。


以上、月刊「幸福の科学」3月号No.277より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。」


>亡くなった後、原則は天国に行けるはずです。
私たちは天国に行くためにこの世にいるのではありません。
本来の「自分自身」であることを体験するためでしょう。
古くからの宗教はこのように天国が条件付けで入ることが出来ると言っています。


>天上界の守護、指導霊などの光を受けられるようになれば、「阿羅漢(あらかん)」という状態になります
これも似たようなものです。
これは今ある自分自身では「駄目」で「別の何か(いいもの)」になりなさいというような。。。
私たちがこの世に出てきた理由は「自分自身」を思う存分体験するということです。
私たちに起こる出来事はすべて完璧なタイミングで起こっています。
それは意識の成長という点においてです。
それがわかったときただ感謝するしかないと思います。


>釈尊大川隆法総裁の潜在意識(せんざいいしき)の一部にあたります。
実を言うとすべての意識はつながっています。
たとえそれが大川総裁でなくとも。
でもこの書き方はおかしいですね。
それを言うならば大川総裁釈尊の潜在意識の一部ですと書くべきではないですか?
何れにしろ他人を崇めてはいけません。
自分自身の人生を生きるべきです。
思考は現実を創造します。
他人を崇めていたのではいつまで経ってもその状況から抜け出ることはありません。
考え方(思考の方法)を変えた方がいいと思います。
そして最終的に自分自身が神であるということに気付くものです。

>大川隆法総裁の自動書記により、天上界から直(じか)に降ろされた言葉のため、光の強さや功徳は、「法華経」や「般若心経」と比べて一万倍ぐらいの差があります。
う~ん、これは残念。嘘ですね。あなたは完全にマインドコントロールにかかってしまっています。
大川総裁自体は霊的にさほど進化してはいません。中の下くらいですよ。
その証拠に彼はヒマラヤ聖者のような崇高な気を発していないではないですか?
これくらいは気がつく筈ですよ!もっとまわりに目を向けるべきだと思います。