本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

神との対話にしろ、どの霊的な書物に対しても信じ込まないことが大切

書物で得た知識に対して信じ込むことは危険なことである。
例え神との対話にしても同様である。
とは言ってもこの本は凄過ぎる。

人間の思考の弱点をことごとく衝いて来る。
いったいこの本は何なのだろうか?

「単純な関係のなかでは、必ず対極が存在する。正反対のものが必ずある。日常の体験のほとんどはこちらにあてはまる。」
ここに言われている通り、真理は展開したときに相対する性質のものが(同量)存在するということを言い切っている。ただし全ては動きの中にあるので、同じ状態というのはあり得ない。そこでこのバランスを取るために時間が生じる。